しくみ
オフにする・削除する・入れ直す:似て非なる3つの操作
ひとつは元に戻せ、ひとつは戻せず、もうひとつは提供元次第です。それぞれが何をするのか、どの場面で使うのかをまとめます。
eSIMの回線の画面には、同じように見えて違う2つのボタンがあり、片方は取り消せません。押す前にどちらか知っておくのが安全です。
オフにする
回線を止めます。ネットワークへの登録をやめ、通信もせず、ステータスバーからも消えます。プロファイルは保存されたままで、いつでもまたオンにできます。
旅行から戻ったときにする操作であり、理由の分からない不具合で回線が邪魔なときにも使えます。
削除する
端末のチップからプロファイルを消します。プランの有効期限が残っていた場合はその分にアクセスできなくなり、入れ直せるのは、提供元が新しいコードを発行できる場合だけです。
最初のコードは使えません。1回限りで、すでに消費されているからです。
入れ直す
同じプランのために新しいプロファイルを発行してもらうことです。提供元次第であり、プランが有効かどうかにもよります。ですから、何かを削除する「前」にサポートへご連絡ください。あとからでは遅いことがあります。
eSIMを疑う前に確認することはこちらです。 eSIMがつながらないときの確認手順.
削除したほうがよい場合
- 端末を売却したり譲ったりする前。
- チップに新しいプロファイルの空きがなくなったとき。期限切れのものを削除します。
- そして、新しいプロファイルを発行するために提供元から明確に依頼された場合。
よくあるご質問
eSIMをオフにするのと削除するのは何が違いますか。
オフにすると回線が止まるだけで、元に戻せます。削除するとプロファイルがチップから消え、取り消せません。
削除したeSIMは入れ直せますか。
提供元が新しいコードを発行できる場合だけです。最初のコードは1回限りでした。
eSIMの調子が悪いときはどうしますか。
いったんオフにして、またオンにします。そして何かを削除する前にサポートへご連絡ください。
端末の初期化でeSIMは消えますか。
機種によっては消えます。ネットワーク設定だけのリセットでも消えることがありますので、先に確認してください。