しくみ
iPhoneでeSIMを設定する手順と、迷いやすい名称
iOSなら短時間で終わりますが、みなが迷う画面が2つあります。それがどこか、何を選ぶか、旅行用にどう整えるかをまとめます。
iPhoneでの設定は2分ほどですが、ほとんどの方が立ち止まる画面が2つあります。選択肢の名前が、思っているものと違うためです。
手順
- Wi-Fi環境で設定を開き、モバイル通信に進みます。
- eSIMを追加、またはデータプランを追加をタップします。
- QRコードを使用を選ぶか、同じ端末に情報があるなら手入力を選びます。
- 画面を閉じずに、プロファイルの取得が終わるまで待ちます。
- 分かりやすいラベルを付けます。たとえば「旅行」です。
迷いやすい1つ目:ラベル
iOSは回線に名前を付けるよう求め、「主回線」「副回線」「旅行」といった候補を出します。これは飾りではありません。どちらの回線で発信するか、通信するかを選ぶときに表示されるのがこのラベルですので、分かりやすくしておきます。
2つ目:どの回線を何に使うか
設定後、iOSはデータ、通話、メッセージにどの回線を使うかを尋ねます。旅行の場合、答えはいつも同じです。
| 質問 | 答え |
|---|---|
| モバイルデータ通信 | 旅行用eSIM |
| デフォルトの音声回線 | いつもの回線 |
| iMessageとFaceTime | いつもの回線 |
| モバイルデータ通信の切替を許可 | オフ |
驚かずに済むのは最後の行のおかげです。この項目がオンだと、iPhoneは知らせないままデータのためにいつもの回線へ切り替えることがあります。
残りの設定はこちらにあります。 いつものSIMと旅行用eSIMを同時に使う.
そしてローミング
eSIMの回線に入り、データローミングをオンにします。eSIMが使えないというご相談で、いちばん多く抜けているのがこれです。旅行用プランは仕組み上ローミングで動きます。
よくあるご質問
iPhoneでeSIMはどう設定しますか。
Wi-Fi環境で、設定、モバイル通信、eSIMを追加と進み、コードを読み取るか情報を手入力します。
データはどちらの回線にしますか。
旅行用eSIMです。通話とメッセージはいつもの回線のままにします。
モバイルデータ通信の切替を許可とは何ですか。
データのためにiPhoneがもう一方の回線へ切り替わることを許す設定です。旅行中はオフが安全です。
設定できているのに通信できないのはなぜですか。
その回線のデータローミングがオンになっていないことがほとんどです。