旅先で
コンセントと電池:どの国でも失敗せずに充電する
どの地域にどの変換プラグか、電圧が思うほど問題にならないのはなぜか、そして電池を一日もたせる方法。
世界一のデータプランも、スマホが夕方六時に落ちてしまえば役に立ちません。充電はこの話のもう半分で、二つのことで片づきます。正しい変換プラグと、いくつかの習慣です。
変換プラグ、地域ごと
| どこ | どんな差込口 |
|---|---|
| 欧州大陸、モロッコ、トルコ | 丸い二本足 |
| 英国とアイルランド | 平たい三本足の大きなプラグ |
| 米国、カナダ、メキシコ、日本 | 日本と同じ平たい二本足 |
| オーストラリア、ニュージーランド、アルゼンチン、中国 | 斜めの二本足 |
| インドと東南アジアの多く | まちまちで、多くのホテルは数種類を受け入れる |
万能の変換プラグはすべての場合を片づけ、場所も取りません。現地で買うより先に買っておくほうがよい数少ないものの一つです。空港では三倍の値がつきます。
ほとんど問題にならない電圧
スマホやノートパソコンの今どきの充電器は100から240ボルトまで受けるので、形の変換さえあればどの国でも動きます。充電器そのものに小さな字で書かれています。
電圧が効いてくるのは、モーターや発熱体のある機器、たとえばヘアアイロンです。そこでは本物の変圧器は任意ではありません。
電池を夕方までもたせる
- モバイルバッテリーとそのケーブルを持ち、毎晩スマホと一緒に充電する。
- 画面の明るさを下げる。群を抜いていちばん食うのはここ。
- 圏外とわかっている場所では機内モードを入れる。電波を探す端末は倍を食う。
- 地図を落としておく。落とした地図での案内は、通信しながらより電池を使わない。
- 寒いところでは内ポケットに入れて持つ。低い温度で電池は急に容量を失う。
人前での充電
空港や列車、ホテルのUSB差込口は充電できますし、できるときは自分のコンセント用充電器を使うほうがよいでしょう。人の差込口を使うなら、充電だけのケーブルかデータを遮る変換をかませば疑いは消えます。
これは警報ではありません。路上で拾ったUSBメモリを挿さないのと同じ用心です。
よくあるご質問
旅行にはどの変換プラグが要りますか?
国によります。英国は平たい三本足、米国・カナダ・メキシコ・日本は平たい二本足、オーストラリアやアルゼンチンは斜めの二本足。万能のものならすべてを覆います。
変圧器は必要ですか?
スマホやノートパソコンには不要です。充電器が100から240ボルトまで受けます。モーターや発熱体のある機器には必要です。
電池を一日もたせるには?
充電したモバイルバッテリー、低い明るさ、圏外の場所での機内モード、そして落としてある地図です。
公共のUSB差込口で充電しても安全ですか?
問題なく充電できます。気になるなら自分のコンセント用充電器か、充電だけのケーブルを使ってください。
山で電池がすぐ減るのはなぜですか?
容量を落とす寒さのためと、電波のない場所で電波を探す端末が倍を食うためです。